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ページのデザインすら出来ない孤独なデブヲタが勢いで始めたブログ
マサトのバスターマシンは、以前に設計図を盗まれた新型マシンBC-04だった。このマシンは、そもそも13年前にマサトが開発していたメガゾードが原型になっていた。マサトは、亜空間でマシンを完成させていたのだ。マサトのアバターもマシンもエネトロンがなければ転送できない。そこで、エネルギー管理局からマサトへのエネトロン供給の許可が下りる。
リュウジは、マサトから大人同士の話し合いがあると呼び出される。リュウジは、ヒロムたちと違って亜空間に家族がいるわけではない。マサトは、マシンエンジニアになるのが夢だったリュウジの戦う理由が気になっているようだ。そんな中、マサトに供給するエネロトンを、エンターに奪われてしまう。
さらに、メタロイド“フォークロイド”が出現し、敵メガゾード“フォークゾイド” も転送される。エンターは、大量のエネトロンを使用し、新メガゾードを転送してきた。その桁違いの威力に、ゴーバスターエースは太刀打ちできない。そこで、ビートバスターたちにメタロイドを任せ、ゴーバスターオーで応戦することに。
ところが、ゴーバスターオーでもかなわず、合体解除してしまう。猛攻撃を受ける中、リュウジは自分が盾になってヒロムたちを守ろうとする。その姿を見たマサトは、バスターマシンBC-04と、JのマシンSJ-05を転送。メガゾードを吹っ飛ばす。そしてマサトは、リュウジに諭す。誰かのためではなく、自分の戦う理由を持て、と。
マサトの言葉を受け、リュウジは自分の戦う理由を考える。早く戦いを終わらせて、マシンエンジニアになりたい! 熱い思いに突き動かされ、ブルーはGT-02でメガゾードを攻撃。そして、ビートバスターのBC-04ビートルは、ゴーバスタービートとなり、メガゾードを撃破する。戦う理由を見つけたリュウジは、また一歩成長したのだった。
テーマ : 特命戦隊ゴーバスターズ
ジャンル : テレビ・ラジオ
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