【孤独に特撮】特命戦隊ゴーバスターズ 第27話 暴走コンビで迷宮脱出!

ゴリサキが亜空間シミュレーション用のプロテクターを作った。ヒロムたちは不安を感じながらも試してみるが、プロテクターを作動させると全く動くことができない。そんな中、生体プログラム研究所でエンターの目撃情報が入る。メサイアは突然変異したコンピューターシステム。エンターは、この研究技術を使ってメサイアを進化させようとしているようだ。
ゴーバスターズは、研究所の工藤博士に話を聞くが、何も変わったことはないという。しかし、マサトは、娘の話をした時の博士のあわて方が気になる。何かあったことは間違いないだろう。研究所に博士の娘が来ていると知ったヒロムたちは、手分けして娘を探すことに。そんな中、エネトロン異常消費反応と、敵メガゾード転送反応を確認。
エンターは娘を人質にとって博士を脅していた。さらに、隠したいものを完璧に隠すことができるメタロイド“ムシカゴロイド”を出現させ、ゴーバスターズを足止めさせていたのだ。娘を探す中、リュウジは派手な女子高生に出会う。その女子高生こそ、博士の娘・ミサキだった。リュウジは、ミサキを連れて博士を助けに行こうとするが、ミサキは父親のことなど興味ないと言う。
ミサキは、博士は研究ばかりで家に帰ってこないため、自分は愛されていないと思い込んでいたのだ。「子どもに興味のない親なんていない」 リュウジの言葉に目が覚めたミサキは、子どもの頃に博士に教わった方法で罠を見破り、研究室に向かう。そこには、エンターとメタロイドがいた。駆けつけたゴーバスターズは、メタロイドを撃破する。
そんな中、メガゾード“ムシカゴゾード”が転送完了。メガゾードは、疑似亜空間を作り、さらに圧縮していく。ゴーバスターズはグレートゴーバスターで応戦するが、圧縮によりいつもより大きなダメージを受けてしまう。そこで、プロテクターでの訓練を生かし、メガゾードを撃破。命懸けで自分を守ってくれた博士の思いを知ったミサキは、反発するのをやめ、素直になったのだった。



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/ _ノ \ 相変わらずリュウさんの活躍っぷりは凄いだろjk・・・
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/ ─ ─\ ノ 今回もコメディにアクションに大忙しな役回りだったね
/ (●) (●) \ヽ、 しかしリュウさんをダサい呼ばわりとは昨今の女の子は解らん
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テーマ : 特命戦隊ゴーバスターズ
ジャンル : テレビ・ラジオ