【孤独に特撮】特命戦隊ゴーバスターズ 第23話 意志を継ぐ者

ヨーコの誕生日を祝うため、マサトも司令室にやってきた。ヨーコの母親はマサトの仕事仲間だった。ヨーコの母親はメガゾードの優秀なパイロットで、マサトはメガゾードのテストをいつも彼女に頼んでいた。だからマサトは、ヨーコが生まれた時から知っているのだ。そんな中、砂鉄針が刺さったものに磁力を帯びさせるメタロイド“ジシャクロイド”が出現。
メタロイドにより、人や物が磁石のようにくっつき、街は大混乱。現場に駆け付けたヒロムとニックも、くっついて離れなくなってしまう。さらに、戦いの中、リュウジとJにも砂鉄針が刺さり、くっついてしまう。マサトの攻撃によりメタロイドは一旦退散したものの、メタロイドを倒さない限り磁力をなくすことは無理なようだ。
そんな中、メガゾード“ジシャクゾード”が転送されてくる。メガゾードは、エネトロンに磁力を持たせ大量に吸引していく。しかし、ヒロムとリュウジは出動できず、マサトもJがいなければ変身ができない。そこで、まずはメタロイドの磁力をなくしヒロムたちを自由にするため、ヨーコとマサトは試作品のプロテクターを着用してメタロイドに挑むことに。
しかし、2人の前にエスケイプが立ちふさがる。アバターが攻撃を受ければ、亜空間にいるマサトがダメージを受けることを知ったヨーコは、マサトを守るため一人でエスケイプとメタロイドに応戦。自分のことも自分の大切なものも自分で守る。そんなヨーコの姿は、母親とそっくりだった。ヨーコはイエローに変身し、メタロイドの急所を攻撃して磁力を奪い去る。
これでヒロムたちも自由に。5人そろったゴーバスターズは、メタロイドを撃破する。エネトロンを吸い続けるメガゾードには、マサトの考えた攻撃で応戦。ゴーバスターオーでメガゾードを押さえている間に、ゴーバスタービートが電気を流してタンクごと電磁石にし、奪われたエネトロンを回収。最後はゴーバスターオーで撃破したのだった。



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/ \ おいおい陣さんゴーカイの凱クラスにフラグがビンビンだよ・・・
/ ─ ─\ まぁ子供向けな上にまだ折り返しだから幾らでも変わるだろうけど・・・
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テーマ : 特命戦隊ゴーバスターズ
ジャンル : テレビ・ラジオ